夜桜日記

ゲームとかアニメとか漫画とかサッカーとか適当に。メインはアビスパかな

日本代表(パナマ戦)

冨安がいるぞ!冨安ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!




アビスパ福岡からシントトロイデンに移籍した世界最高のCB冨安健洋(19)が日本A代表で初スタメンを飾りました!この若手うちが育てたんですよ(ドヤァ)。まぁ凄いのは冨安本人なんですけども。いやー、まさかこんな日が来るなんて。いえ、いつか来るとは思ってましたよ?だって冨安ですから。でもこんなに早いとは誰も思いませんでしたよ。まだ1年経ってないんですよ、そうあのプレーオフから。冨安がいることに泣かないアビサポなんていませんよ。正直パナマ戦は冨安のための試合でしたね。永久保存版待ったなしです。







○さて、一旦冨安の話は置いといて試合について見ていきます。総評としては「何で3-0で勝てたの?」と言う試合でした。結果だけ聞けば最高の勝利にも思いますが内容は悪かった。崩しきれたのは最初の一点のみ。二点目と三点目は止められててもおかしくありませんでした。
これが大会とかならよく決めた!って誉めるんですけど、親善試合ですからね。どこぞの馬鹿は違う考えのようですけど、親善試合に求められるのは結果ではなく中身なんですよね。勝つと嬉しいのは分かりますけど内容が悪ければ誉められたものじゃないです。今回はまだまだ試しと言うことで仕方無いと言える状況なのでいいんですが、少し不安が残る試合だったと言えます。









○次は出場選手ごとに評価してみたいと思います。なお、あくまで素人目線なのでご勘弁を。



GK:権田
普通の出来。と言うよりほとんどアピールチャンスが無かったとも言えます。ビッグセーブなどはありませんでしたがミスも特になく問題はありませんでした。

少し気になったのはDF同士でマークを受け渡すシーン。このときコーチングなどは出来ていたのかな、と思いました。フリーの選手が二人もいるのにCBが一人だけなんてこともありましたし、これはDFの連携不足なのか、GKの指示が無かったのかが不明です。まぁそれでも安定していたので今後も順当に呼ばれるでしょうね。







右SB:室屋
良いところも悪いところもあり、プラマイ0と言う印象。積極的に前に行くのは良いんですけど、あの例のシュートを打たなかったシーン以降いまいちでしたね。後半は調子を取り戻したみたいですけどあまりインパクトは与えられず。

また前がかりになりすぎてる感じも前半見られました。左サイドから攻めようとしているのに前に攻め上がったりしていたことで後ろがCB二人だけと言う状況もありましたし、両SBが上がるためボランチが最終ラインまで下がり中央がら空きなんてこともありました。作戦なのかもしれませんけどとても良いものとは言えないです。

また伊東との連携が取れていないことも気になりました。せっかく伊東が良い動きをしても室屋が気付かない、伊東は走り損なんてことも。ただ上手いドリブルで相手を脅かすシーンもあったのでそこは良かったと思います。

守備も体を使って上手く止めているシーンもあり悪くはなかったです。ただマークの受け渡しで連携ミスのようなものがあったのが気になります。なぜかマークについた選手から離れようとする動きがあったんですよね。それに気づいた冨安がフォローに向かい、結果冨安がついていた選手がフリーになりかけたと言うこともありました。やはり大幅にメンバーを変えたと言うことで練習が足りてないのでしょうか?






左SB:佐々木
あまり良くは無かったですね。攻撃時のクロス精度なども高くなく、守備も不安定なところが多かったイメージです。特に原口との連携が全く取れていなかったことが気になります。これに関しては原口にも問題があるとは思いますが、左からの攻撃がほとんど上手くいかなかったことは不安要素ですね。攻撃面に関しては右の室屋の方が上でした。


守備も簡単にクロスを上げさせてしまうシーンもあり、厳しいことを言えば次呼ばれない可能性が高いと感じました。CBも出来るのでポリバレントな選手と言うことで呼んだのでしょうが、この出来だと車屋や松原、山中辺りを呼んだ方が良かったと思います。前回がそこそこ良かっただけに残念な結果でした。







CB:槙野
ロシア組なので厳しめに見ますがダメでしたね。本当に代表の常連なのかと疑うほどの微妙さ。悪かったとは言えないんですが、期待外れだったと感じました。


最終ラインの連携が取れていなかったことは先にも述べましたが、その最終ラインの統率は本来槙野がしなければ行けなかったのではないかと思います。しかし、プレーを見ていると落ち着きがない。普段組まないメンバーだったことが理由かもしれませんが、スタメンのDFでは唯一のロシア組と言うこともありもっと引っ張って欲しかったですね。


しかし、冨安が後に語ったようにメンタル面でチームに必要な選手だと思います。周りのモチベーションを上げることを得意とする選手でもありますので、そのためだけに呼ぶと言うのは無いことは無いかなと。ただやはりそのためだけに1枠使うのは勿体無いので、もっと良さを見せて欲しいですね。まぁ最終的には外れる可能性が高いとは思いますけど。昌子や植田、中山や板倉もいますしね。






CB:冨安
出きる限り贔屓目に見ないようにしますw。
結果としては上々かと。間違いなく次も呼ばれるだろうという活躍でした。ただスタメン奪取に成功したかと言われると恐らくまだでしょうね。と言うのも一部危ない場面があったからです。


そのシーンと言うとコーナーキックの部分。二回ほどパナマのコーナーがありましたが、二回ともマークが外れちゃってるんですよね。特に一度目は完全に剥がされてしまっていてシュートまで打たれています。これは当然良くないです。二回目は他の要因も混ざっているため一概には言えませんが、マークにさえ付けていれば抑えられる実力があるだけに残念な場面となりました。


またDF全員のところで言っていますが、最終ラインなの連携が取れていない。決して冨安一人の責任ではありませんが、積極的に周りを動かしても良かったんでは?と感じました。マークの受け渡しでバタバタしていたのも冨安ならどうにかできたと思います。最年少だからと遠慮をせずに積極的に意見を言って良いと思いますね。


攻撃面ではそこそこでしたかね。1つとてもいいパスがありましたし、これは日本代表として大きな武器になると思います。伊東が裏を狙おうと動いていたので、もっと積極的に狙っても良かったかもしれません。







ボランチ:青山
個人的にはいまいちでしたかね。少し余計なミスが目立っていた印象。プラマイでギリギリプラスと言う感じでした。一点目のパスはお見事。流石Jリーグトップクラスのパサーですね。他のシーンでも良いパスが多かったので、年齢には眼を瞑ってでも呼ぶべきなのかもしれません。一番なのは大島が青山と同じプレーが出来るのが良いんですけど……。


攻撃面では良いと言える動きだったのですが問題は守備。何か狙いがあったのかもしれませんが、何でそこにいるの?と言うポジショニングもあったり決して良くはなかったと思います。佐々木のフォローに回るのも遅れたりと守備で良かったシーンはほとんど無かったのでは無いでしょうか。


また、攻撃の際になぜか最終ラインまで下がり中央をがら空きにしたりと意図が読めないプレーもありました。パス以外ではなんとも言えない出来だったのでファーストチョイスには選びづらいかもしれません。






ボランチ:三竿
それなりに良かったと思います。ミスもありましたし大きく目立つこともありませんでしたが、それは堅実なプレーだったことの裏返し。悪くないと思います。強いてあげれば攻撃でいまいち影が薄すぎたかなと。シュートを打ったり積極的な姿勢も見えましたがそこ以外に特筆すべきところはありませんでした。ただ守備的な選手として期待しているのであれば、そこは問題とするべきでは無いでしょう。


その守備に関しては上手く守っていたと思います。前半はそこまで良くはありませんでしたが、後半になるにつれ動きが良くなっていきました。実を言うとそこまで期待していなかっただけに個人的に収穫でしたね。守備的ボランチがあまりいないのでこのまま選ばれ続ける可能性は高いと思います。








○RM:伊東
上々の出来でしょう。得点はこぼれ球を押し込んだ一点だけでしたが、今後得点が期待できる動きは多かったと思います。それだけに室屋といまいち噛み合っていなかったことがとても残念でした。裏を狙う動きはとても多かったのでそこに通っていれば得点機会はさらに増えていたと思います。


一番良かったのは自信の得点にも繋がったゴール前でのパスですね。結果的にそれがアシストになったわけではありませんでしたが、スピードタイプの選手であのようなプレーが出来るのはなかなかいないんじゃないでしょうか。足下のテクニックと類いまれなるスピードを考慮すれば、切り札として大いに期待できそうです。






LM:原口
個人的には悪かったです。得点に絡む動きはしていました。ただそれ以上にミスが多い。佐々木との連携も取れていませんし、南野とも相性が合わない。あのW杯の時の原口はどこに行ったのでしょうか。守備が売りだったはずなのに戻りが遅かったりと前であれば考えられないような動きでした。調子が悪かったのかもしれませんが、両サイドは実力がある若手が多いので言い訳していられません。ベテランの風格を見せて欲しいです。


悪いところだけあげるのはあれなので、良いところにも触れたいと思います。後半積極的にシュートを打つ場面があり、そこから得点に繋がりもしました。実力は間違いなくあるのでもっと狙って良いと思います。ただ持ちすぎの場面もあるので判断よく行きたいですね。






トップ下:南野
パナマ戦のMOMですね。正直見くびってました。序盤見ているうちは何か物足りないな、なんて思ってましたがあの衝撃的な得点でそんな考えは吹っ飛びました。何ですかあれ、しれっとやってますけど無茶苦茶上手いじゃないですか。あの場面で正確にゴールを決められる決定力は今までの日本ではなかなか無かったと思います多分。これは香川を遥かに越える逸材では無いでしょうか。これはウルグアイ戦でも期待できますね(二点決めました)。


また、テクニックだけではなくフィジカルも強いですね。相手DFを背負って強引に突破できるのはとても魅力的ですし、それだけで攻撃の幅が増えます。場合によってはポスト大迫でも考えられそうな出来だったと思います。南野をロシアに呼んでれば(以下略)。







FW:大迫
貢献度は高かったですが肝心の得点が……。冨安の縦パスに反応するなど、チャンスは多く作っていたと思います。ただ自分の決定機は決められないと言うのはFWとして印象が悪いです。やはりFW、特にワントップでは得点を取ってなんぼだと思うのでチャンスは確実に決めて欲しいです。


個人的に大迫の一番良かった場面は守備ではないかと考えています。体が強いので簡単に負けたりしませんし、後方まで下がったりもするので味方としても心強いでしょう。しかし下がりすぎではないかと思う場面も……。いっそ南野とポジションチェンジもありなのかな、なんて。 まぁ総合的に考えると大迫は貴重な存在であることに間違いはないので今後も必要だと思います。







サブ:北川
チャンスを作るような場面もありそこそこの活躍だったのでは?と思います。しかし目立つほどの活躍だったわけでもないので次呼ばれるかは微妙ですね。南野の代わりとして出場しましたが、南野と比べればやはり一段以上落ちると言う印象。可能性は見せてくれたので、一度スタメンで見てみたいですね。






サブ:川又
得点に絡んだもののそれ以外では悪いと感じました。ボールをキープしようとして相手に吹き飛ばされ奪われるなど、フィジカル面でも厳しい結果になりました。他のメンバーとの連携もあまり良くなかったですし、大迫の代わりには到底厳しそうでした。ゴールへの嗅覚はあるもののそれだけでは代表としては不十分。次呼ばれない可能性が高いと思います。







サブ:堂安
評価不能。伊東が怪我しなければ交代は無かったと思います。出場時間も短く、評価するには不十分でした。ただこの交代によって代表ではRMとして 出場する可能性が高くなりましたね。トップ下だと思っていたので少し予想外ですが、南野の活躍を考えると妥当かもしれませんね。












○今回のメンバーで当確と言ってもいいのは

大迫・南野

の2名。替えが利かない大迫とスーパーな結果を残した南野は現時点当確と言えるでしょう。




代表争いで一歩リードと言えるのは

権田・冨安・三竿・伊東

の4名。プラスの結果を残せたと思えるメンバーです。権田と三竿に関しては他の選手の出来次第では当確になるかもしれないと思わないことも無いです。冨安、伊東も大きなアピールに成功したと言えます。




代表争いに残ることが出来たのは

原口・青山・槙野・室屋・北川

の5名。今回プラマイ0かなと感じたメンバーです。今後の活躍によってどっちに転んでもおかしくないと思います。青山と槙野は年齢の問題も考慮しています。原口は調子をあげないと厳しいでしょう。室屋と北川は成長次第ですね。






代表争いから脱落した可能性が高いのは

佐々木・川又

の2名。今回マイナスが強かったメンバーですね。良い面が無かったわけではありませんが、少し期待外れの面が強かったと思います。二人の代わりは車屋と鈴木優磨辺りでしょうか。









○やはりこう見ると決して全体的に良くはなかった と思います。しかし恐らく今回は恐らく試しのメンバーでしょうし、そこまで悲観的になる必要は無いでしょう。これから先が楽しみになる試合でした。是非次も楽しめる試合を望んでいます。






締め雑だな……